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良くある質問

モクサスへの良くあるご質問にお答えします。

おいくらですか?

希望販売価格は38万円です。御校は東洋療法学校協会の加盟校ですか?。特別な価格をご提示できます。お気軽に弊社業務部にお電話ください。

モクサスを評価したいのですが、お借りできますか?

原則20,000円/月、お貸出期間3か月以内で有償お貸し出しを行っています。なお、1週間以内でしたら、無料お貸し出しも可能な場合がございます。弊社業務(担当者:熊崎)までメール/お電話ください。

インストールは簡単ですか?

付属のDVDメディアから簡単にインストールできます。MOXATHが使用するデバイスドライバもインターネットに接続された状態でMOXATHをパソコンに接続して頂きますと自動的にインストールされます。

そのデバイスドライバのインストールは必須ですか?

はい、必須です。デバイスドライバが無い状態では、MOXATHとパソコンの通信ができないため、MOXATHからデータを得ることができません。

どのようなパソコンが使えますか?

画面解像度が1366x768ピクセル以上(必須)の Windows10(プロフェッショナル版でもホーム版でもOKです)を推奨していますが、画面解像度が1366x768ピクセル以上あればWindows7,8.1でも動作すると思います。(弊社では未テストです)。 また、USB2.0(必須)以上があればノートパソコン(タブレットを含む)でも、ディスクトップでもOKです。(CPUはCOREi5以上、メモリは4GB以上を推奨) なお、アップル社のマック(MAC)や各社のAndroidタブレットでは、動作しません。(現在のところ、これら用のアプリケーション開発予定もありません)

MOXATHは高価だそうですが、他社のもぐさ温度計と何が違うのですか?

他社のもぐさ温度計は、もぐさ用の熱電対型温度センサーと汎用の温度ロガーを組み合わせて、温度を測定できるだけの製品です。 MOXATH(モクサス)は、単なるもぐさ温度計ではありません。
■吸熱量を計算し、表⽰するMOXATH
もぐさ灸や電⼦灸など熱エネルギーを使う理学療法機器は、⼈体に熱エネルギーを与えて治療を⾏うものです。つまり、⼈体が吸収した熱エネルギーの⼤きさが最も⼤事です。MOXATHは、⼈体の吸熱量をシミュレーションして、⼀目で分かるように表⽰します。
■⼈の体は暖かい。MOXATHのもぐさ台(もぐさを置いて⽕を付けるところ)は、プリヒート付き もぐさ台の温度を30〜40℃の範囲で希望する温度に設定できます。また、予測機能を使って計測中も⾎流のある⼈体と同様に体温相当をシミュレーションします。
■MOXATHの画⾯表⽰では、人体が吸熱した熱量(シミュレーション)、もぐさ燃焼の⽴ち上がり時間(ゆっくり熱くなったか、早く熱くなったか)の計測、最高到達温度の計測を行い、それをグラフ表示します。
■データ保存および保存したデータの呼び出しができます。
また、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで使用できます。もぐさ燃焼解析システムとして完成された形でご提供しています。

データの保存、呼び出しができるそうですが、MOXATHを接続し記録したパソコン以外でもグラフ表示できますか?

はい、できます。他のパソコンにもMOXATHのアプリケーションソフトウェアをインストールしてください。(今のところインストールの台数制限はありません)。そして、MOXATHを接続して記録したパソコンのCドライブにあるホルダmoxathの内容をUSBメモリなどにコピーして違うパソコンに移してください。

各学校ではどの様に使用されていますか?

1. オープンキャンパスなどで、「お灸とは」といったキャッチフレーズと共にプロジェクターを使用し、多くの未来に入学するかも知れない人たちの興味を引いておられるようです。
2. 学生が練習したもぐさの燃焼データを保存できますから、練習成果を以前保存されたデータと比較確認したグラフが表示できます。
3. 研究論文などの根拠に使用するデータを得る目的で使用されています。また、MOXATHで得たデータをEXCELに取り込むことも可能です。
4. 臨床効果を分析する目的で臨床に用いた手技・手法をMOXATHで追認できます。
5. プロジェクターを活用し、授業に視覚的訴求効果を導入。